公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団

お知らせ

2018年01月16日「平成29年度 科学教育振興助成 成果発表会」開催

去る12月末に今年度財団が助成している学校を対象に日頃の活動や成果を発表する成果発表会を実施しました。

西日本地域の学校が参加した西日本大会は12月23日に広島市の広島国際会議場で、東日本地域の学校が参加した東日本大会は東京のコクヨホールで開催しました。
西日本大会には32の学校から約160人が、東日本大会には46の学校から約200人が参加して、これまでの成果をポスター発表にて行いました。

小学生から高校生まで幅広い年代が参加しましたが、自作のポスターやタブレットで動画を駆使するなどして日頃の研究成果を発表していました。

この催しは優劣を競う大会ではなく、日常の研究を広く他の学校の生徒に知ってもらうことと、生徒のプレゼン力を高めること、さらに引率の先生も含めて広く他の学校と情報交換をすることを目的に開催されました。

参加した児童生徒の投票で選ぶグランプリ賞を設定して、西日本大会は「広島県立国泰寺高等学校」が、東日本大会は「群馬県みなかみ町立新治小学校」が選ばれました。
さらに、来賓、事務局で選ぶ日経サイエンス賞も設定しました。

  • 西日本大会 集合写真

    西日本大会

  • 東日本大会 集合写真

    東日本大会

(西日本大会)12月23日 広島国際会議場

特別講演は、広島大学の越智光夫学長が「自分にしかできないことはなんだろう」というテーマで、岐路に立った時にどう考えるのかとご自分の経験などをもとにご講演いただきました。

グランプリ賞は地元の広島県立国泰寺高等学校が、来賓や事務局で選ぶ日経サイエンス賞には大牟田市立吉野小学校が選ばれました。

(東日本大会)12月26日 東京・品川 コクヨホール

特別講演は、宇宙飛行士の山崎直子氏が「宇宙・人・夢をつなぐ」というタイトルで、幼少期に宇宙に関心を持った経緯や宇宙で体験したことなどの話に、参加者は座席から乗り出すようにして聞き入っていました。

グランプリ賞は絶滅危惧種のイヌワシの保護活動をしている群馬県みなかみ町立新治小学校が多くの関心を集めて選ばれ、日経サイエンス賞には盲学校の生徒が科学を学ぶ活動をサポートしている愛知教育大学が選ばれました。