去る2月24日に第15回 中谷賞の授賞式を東京日本橋のマンダリンオリエンタルホテル東京にて開催しました。

大賞には大阪大学 産業科学研究所教授の永井健治さんが受賞され、家次恒代表理事より賞状、メダル、副賞として1000万円が贈られました。

永井教授の受賞対象は『革新的生物発光タンパク質の開発と生理機能計測の先駆的研究』です。

また、奨励賞には京都大学高等研究院教授の谷口雄一さんと理化学研究所 脳神経科学研究センター 触知覚生理学研究チーム チームリーダー　村山正宜さんが受賞されました。奨励賞として、副賞300万円が贈られました。