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科学教育振興助成 活動Now!
2026年08月05日
湖南市立三雲小学校
【湖南市立三雲小学校】私の心音、すごーい!
7月に入って「動物のからだのはたらき」に入ると、自分の体を使った実験が多くありました。毎年、「唾液提供なんて、イヤー!」「息、吐きたくない!」と多くのイヤイヤマンが登場する単元ですが、三雲小学校に昔からある古い心音計で『自分の心音を聞いてみよう!』の実験だけは、毎年好評です。
あまりにも古くて、「本当に使えるのかな・・・」と思い、以前教師が試してみると、ものすごく小さい心音でした。「やっぱり、壊れていてあかんかな。」と思っていたのですが、子どもたちの心音は「ドンッ、ドンッ、ドンッ」と、すごくハッキリと聞こえてきたので、その差が面白くて授業で使ってみました。
子どもたちも自分の心音を聞くことがないので、最初はなかなか勇気が出ません。そこで、「先生の心音、無茶苦茶小さいのよ。聞いてみる?」と演示をした後で、やってくれそうな子どもをあてて試してみると、明らかに教師と違う結果がでます。その後は、主体的に活動し始めるので、本当に一人ひとり心音が違うことがわかり、みんなワクワクしていきました。
自由測定の時間になると、あっという間に行列を作り、「飛んだ後はどうなるかな?」「息止めたらどうなるかな?」と、子どもたち同士でおしゃべりしながら、心音の違いを体験していました。
「一人ひとり、心音は違うんだね。心音は、心臓が血液を送り出すポンプの働きをしている音なんだね」という子どもの「つぶやき」が聞こえてきました。