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科学教育振興助成 活動Now!
2026年09月02日
宮城県工業高等学校
【宮城県工業高等学校】オンライン講習会・交流活動を通して、研究をさらに深めました
8月25日(火)に徳島大学とのアミノ酸分析講習会、9月1日(火)には、連携校である新潟県立長岡農業高等学校とのオンライン交流活動を行いました。
アミノ酸分析講習会では、徳島大学技術支援部蔵本技術部門に「上伊場野里芋」のアミノ酸分析を依頼し、他品種との比較を行いました。講習会では、その分析結果について詳しく解説していただき、得られたデータからどのようなことが読み取れるのか、また、研究成果を効果的に活用・発信するためにはどのようなデータの示し方が適切なのかについて学びました。専門的な視点からご指導いただいたことで、これまで取り組んできた研究を新たな視点から捉える貴重な機会となりました。
長岡農業高等学校との交流活動では、鉄やケイ酸といった肥料の添加による土壌成分の変化が「上伊場野里芋」の生育や収穫量にどのような影響を与えるのかを検証する取り組みについて、現段階での成果や課題を共有しました。また、それぞれの圃場における生育状況を比較し、草丈や茎回りなどの生育の様子などにどのような違いが見られるのかについて、意見交換を行いました。
今回のオンラインでの講習会や交流活動を通して、専門家から直接学ぶことの大切さや、他校と研究成果を共有し、比較・検討することの意義を改めて実感しました。
10月には、いよいよ収穫を迎える予定です。肥料の添加によって、収穫量や里芋の大きさなどにどのような変化が現れるのか、これまでの研究成果と合わせて検証していきます。収穫の結果が今後の研究にどのようにつながるのか、期待が高まります。