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科学教育振興助成 活動Now!

2026年09月10日

大阪市立味原小学校

【大阪市立味原小学校】研究発表会・公開授業を開催!

8月28日(金)に、大阪市立味原小学校において、研究発表会と公開授業を開催しました。
本校では、「幼児期の学びの芽生えを自覚的な学びへ転換する環境づくり~幼児期の学びの芽生えを基盤とした小学校生活科・理科の系統的・発展的な指導の在り方~」を研究テーマに掲げ、幼児期から小学校における学びの連続性を意識した授業づくりについて研究を進めています。

 

当日は、2年生「風みっけたい ためして はっけん!」、4年生「電流の働き」の公開授業を行いました。幼児期の遊びや生活の中に見られる「学びの芽生え」をどのように小学校での自覚的な学びへとつないでいくのか、また、子どもが自ら問題を見いだし、試行錯誤しながら学びを深めていくための環境や教師の働きかけについて、授業を通して提案しました。
講師には、文部科学省教科調査官の有本淳先生、福島大学教授で文部科学省前教科調査官の鳴川哲也先生をお招きしました。お二人からは、公開授業についての指導講評をいただくとともに、次期学習指導要領を見据えた小学校理科の在り方についてご示唆をいただきました。
また、後半には、お二人の先生を中心としたパネルディスカッションを行い、「これからの理科教育に求められるもの」をテーマに、次期学習指導要領の方向性や、幼児期から中学校までの学びの連続性について意見を交わしました。

 

当日は、北海道教育大学旭川校准教授で、元国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部学力調査官・教育課程調査官の山中謙司先生、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部学力調査官・教育課程調査官の塩盛秀雄先生、立命館大学教授の野原博人先生、國學院大學教授の寺本貴啓先生、帝京平成大学准教授の三井寿哉先生、横浜市立三保小学校長の鈴木康史先生、神戸市立雲中小学校主幹教諭の下吉美香先生をはじめ、全国から理科教育に精通された先生方にご参加いただきました。
約130名の参加者とともに、公開授業や研究発表、パネルディスカッションを通して、「幼児期の学びの芽生えを基盤とした小学校理科の系統的・発展的な指導の在り方」について、多角的に検討する貴重な機会となりました。
今回いただいた多くのご意見やご示唆を今後の研究と授業実践に生かし、幼児期から小学校、さらにその先へと続く科学の学びの在り方について、引き続き研究を深めていきたいと思います。