日々、様々な条件のもとで実験していく中で、確かな結果が出る度にやりがいと面白さを感じ、それらが今回の受賞に繋がったことは嬉しい限りです。

私たちは、中央予備審査に向けて、追加実験で結果の補強を行い、論文を作成しました。

論文を書くにあたって、グラフの表記の仕方の細かいところまで修正し、結果から何が得られたのかを考察し、それを的確に、簡潔に表現することが大変でした。先生と話し合いを重ねながら論文を完成させ、先日提出することができました。

これからも研究を続け、他の条件での実験も行い、緑茶成分物質と抗生物質、細菌の関係についてもっと知見を広げていけるように頑張っていきます！