2019年2月3日に、東灘小学校のグラウンドで開催された、青少年育成協議会主催の「焼き芋会」にて、昨年度に引き続き、東灘高校自然科学部が出展しました。

当日の来場者は、保護者と小学生を含め300名を予定していると聞いていたので、できるだけ楽しんで、そして、サイエンスに持っていただこうと、「化石堀り体験」や「化石展示」だけでなく「理科の実験体験」や「サハラ砂漠の砂にタッチ！」、「サイエンス○×クイズ」など、自然科学部が持てるありとあらゆるものを盛りだくさんで出展しました。

事前に用意していた準備が前日になって事情でできなくなってしまいましたが、生徒だけで考え、動き、見事に空きそうになった穴を埋めて「塩ビパイプを使った静電気体験」や「スライム体験」などを実施することができました。

当初、想像していたよりも非常に多くの小学生の笑顔や驚く顔を見ることができ、本当に充実した1日になりました。

このような機会を与えていただいた、青少年育成協議会の皆様、東灘小学校の校長先生や先生方、お手伝いいただいた本庄中学校の生徒や先生方、そして、お越しいただいた保護者や小学生の皆様には、感謝しております。

今年度の反省点とより面白くなる改善点をもって、来年度も引き続き実施できたらと考えています。