10月23日から25日の3日間、鹿児島県で開催された日本学校農業クラブ全国大会で研究発表を実施しました。

近畿ブロック代表としてイチジクの無病化技術の開発とリアルタイムPCRを使った病理診断について発表を行いました。

全国各地から幾つもの優れた研究が発表されるなか、大学教授をはじめとする7人の審査員にも説得力のあるプレゼンテーションがおこなえました。研究内容への質疑にも適切に回答し、翌日の大会式典で最優秀賞を受賞させていただくとともに、農林水産大臣賞を併せて受賞することができました。

今後フランスからの教育視察団へのプレゼンと意見交換をメンバーがおこないます。