１月２４日（水）、「探究成果発表会」を開催し、神戸高校１、２年生600名の中で、代表として普通科から５チーム、理数科から２チームが、鈴鹿市民会館にて口頭発表を行いました。

普通科は、「鈴鹿学」と題して、鈴鹿の街を活性化するための探究活動として、「イマの鈴鹿市で満足できてる？」、「災害が起きても安全に！バリアフリーな町づくりへ！」、「お茶を使って入浴料を作ろう」､「神戸公園イルミネーションプロジェクト」、「三重にロックンロールを響かせよう！」　の５つでした。

理数科は「天気に関する言い伝えは本当に正しいのか」、「視力を上げるには」、「コンポストを広めよう！」の３つの発表を行いました。

来賓として鈴鹿市議会議員の方々、鈴鹿学に関わっていただいた地元企業の方にも参加をいただきました。

なお、本取り組みに関しては公益財団法人中谷医工計技術振興財団からの助成を活用しています。