5月28日（日）京都御苑「母と子の森」にて、親子で自然観察・造形活動を行いました。

参加親子は114名で、学生スタッフが子どもの活動をサポートしました。普段、野外で活動する機会がない子どもでも、自然の中での発見活動を楽しめるように、さまざまな仕掛けを準備しました。中でも、自然物を生き物に見立てて目玉をつける活動は、自ずとじっくり自然観察ができるねらいもさることながら、イメージも喚起され楽しい活動です。さらに今回は写真という媒体を通して、自分だけではなく他児や保護者ともイメージの共有、新たな発見ができた観察活動になりました。

詳細は、本学心理学科オリジナルサイト「さいころ日記」をご覧ください。