5月16日からクラブ活動が始まり、「ジャンボな飼育ケージで健康にカナヘビを育てようね。」と声かけをすると、クラブ員以外の子どもたちも協力してくれて、早速ケージの中は、カナヘビやトカゲがいっぱい。それを見たくて、いろいろな学年の子どもたちが理科室を訪れています。

最初はガラスを触ったり、たたいたりしてカナヘビの注意を引こうとしていた子どもたちも、お兄さんやお姉さんが注意書きをしたり、「静かにみるよ。」と優しく声かけをしてくれて、今では、ガラスに触れる低学年の子どもはほとんどいなくなりました。

子どもたちは日々、いろいろなカナヘビたちの顔や仕草を発見して、友だちと伝え合ったり、教師を呼んで写真にとってもらったりして楽しんでいます。穴からこっそり顔を出しているところをパシャ！