韮山高校では9月19日に中学生を対象とした科学教室を行いました。

中学生はマイクロプラスチックの講義を聞いた後、実際にマイクロプラスチックを観察し、写真を撮りました。高校生は観察の補助と説明を担当して、お互い充実した時間を過ごしました。三密をさけるため、窓の開放とマスク着用、手指消毒を行いながら実施をしました。

高校生は、自分たちが研究している内容を発表する場を与えられ、中学生はマイクロプラスチックに関する知識を深めお互いにwin-winの関係になりました。