8月26日（月）～28日（水）京都大学数理解析研究所にて共同研究（公開型）「数学ソフトウェアとその効果的教育利用に関する研究」の研究会が実施されました。

幾何教材作成支援システムKeTCindyの活動を行っている2年生4名が参加し、そのうちの2名が内容を分担し「KeTCindyの利便性向上と効果的な教育利用に向けて」というテーマにて30分の講演を行いました（本来ならば京都大学まで行き、現地で発表する予定でしたが、台風10号の影響を考えて安全のため、オンライン発表に切り替えました）。

高校、大学の先生方や数学ソフトウェアの専門家の前で、これまでの取り組みを発表し、今後の活動に向けた助言の他、厳しいコメントもいただくことができました。今回、専門家からの評価を受けて、活動の振り返りと今後の展望を持つことができました。