久留米工業高等専門学校の越地尚宏教授及び御原小学校ＯＧも含む久留米高専学生によるmicro:bitを用いたプログラミング出前授業が、９月２７日小郡市立御原小学校で５年生と６年生を対象に行われた。（共同実施校の小郡市立味坂小学校は、学級閉鎖のため延期）

５年生はmicro:bitの基礎について、同講座に昨年も参加した６年生は、より高度な内容に挑戦した。子どもたちはmicro:bitに指令を送り、文字や模様を表示させたり、音楽を演奏させたり、お互いに情報を通信で伝え合ったりと充実した時間を過ごした。

最後に、ＳＴＥＡＭ教育の一環として「micro:bitを使ったどんな装置があったら便利か？」を考える時間を設けた。