いつも畑で見つかった昆虫の名前を教えていただいている、兵庫医科大学の菅原先生（准教授）を本校にお招きして、ご専門の発生生物の講演をしていただきました。

以下、生徒の感想です。

「46億年の中で、人間が生きている時間を1年にたとえると3分だけだということが印象に残った」

「動物の体は消化管が一番大切であることを知り、生き物が似ているのが分かった」

「カモフラージュの話で、生物自体が努力したのではなく、たまたまその模様の生物が生き残ったこと」

「ウニの受精の動画を見てもっと家島に行くのが楽しみになりました」

「生物の進化についてあやふやな知識しかなかったので、しっかり知れて面白かったです」

「ヌタウナギから卵をとったのが世界最初だということがすごいと思いました」

8月1日からいえしま自然体験センターに行き、ウニの発生を観察するのでよい事前学習になりました。