１月17日、児童集会の時間を使って全校児童がＡＥＤの使い方を学習しました。

これまで防災学習を経験してきただけあって、低学年の児童も、ＡＥＤが「人の命を救うもの」であることは知っていました。しかし、実物を間近に見るのは初めての子が多く、自動音声が流れるとびっくりしていました。自動音声に従ってパッドを取り付ける方法等も学習しました。

子どもたちからは、「ＡＥＤがどのように役に立つかが分かった」「お医者さんがいなくてもＡＥＤを使うことで人の命を救える可能性が高くなることがすごいと思った」「人の命を救うためにＡＥＤが使えるようになりたい」といった感想が聞かれました。