2016年09月05日

山形県立鶴岡南高等学校

【山形県立鶴岡南高等学校】山形県立加茂水産高等学校からアジを提供して頂きＫ値測定開始しました

「鮮度探究ゼミ」では、連携先の山形県立加茂水産高等学校より、測定用サンプルとしてアジと窒素氷（溶存酸素量0.16mg/Lの水を凍結させたもの）を提供して頂き、更に、山形県水産試験場の高橋主任専門研究員に神経破壊の処理をして頂き、24時間通常の氷（溶存酸素量6.5mg/Lの水を凍結させたもの）で鮮度保持したものと窒素氷で鮮度保持したものを、Ｋ値を測定し鮮度の経日変化を測定しています。

 

高温の実験室での操作の為か、なかなか予想される値が出ない中、生徒達は一生懸命頑張って多くのデータを得るべく頑張っています。