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事業紹介 活動Now!
2024年08月19日
山脇学園高等学校
【山脇学園高等学校】SSH生徒研究発表会でイモリの生態の研究成果を発表
8月7日、8日にSSH生徒研究発表会に学校代表として、高校1年から取り組んできた研究活動の集大成としてポスター発表に参加してきました。
研究題目は、「日本のイモリ属(Cynops)の繁殖生態はどのように獲得されたか?」で、“イモリ属の繁殖生態は「配偶行動を取ってから連続して産卵する」のが基本であり、日本に生息するアカハライモリはイモリ属の分布の北限の種で、低温期(冬)があるという条件への環境適応として今の繁殖生態を獲得した”という結論に辿り着きました。