7月8日に授業「生命」をアメリカのバックネル大学の高橋瑞樹先生を招いて、一般公開（港区役所赤坂支所）で実施しました。「生きた化石」といわれるオオイタサンショウウオの研究を通して環境問題について考えたことを語っていただきました。

幼少期を東京近郊の町田で過ごされたのですが、今ではその場所は市街化に伴い自然が大きく失われているので、帰国されたときに地元の自然保護活動に参加されているということです。”Think Globally、Act Locally”、地球規模で考え、足元から行動することが大切です。