東京での3週間の日本語研修、文化体験を行った後、日本各地の大學で2か月の研究を体験した12名の米学生が無事、全日程を終了し帰国しました。

8月6日には伊藤国際学術センターで成果発表会を行いました。各学生が研究成果、日本の研究室で感じたことを報告しました。大阪大学、千葉大学、名古屋大学の先生が座長、コメンテーターとして駆けつけて頂き、活発な議論を行うことが出来ました。

3カ月の夏季留学を経て、多くの学生が貴重な体験ができたことに満足して帰国しました。

What an amazing experience…there are often no words but those of gratitude that I have for the Nakatani Foundation and Rice University for making this opportunity possible. The opportunity to spend three months in another country doing scientific research is something that many science and engineering undergraduates don’t really get to have.”　

（学生の最終レポートより）