キックオフシンポジウムを開催しました。

中谷財団が今年度新たに新設した「長期大型研究助成」の第1回助成対象となった、ハイデルベルグ大学 田中求教授のキックオフシンポジュウムが、4月11日拠点を設置する京都大学高等研究院（KUIAS）で開催されました。

当日は、高等研究院の森重文院長や北川進副院長、京都大学湊副学長も出席され、100人の定員は満席となりました。田中教授を始め、これからともに研究を進められる５人の研究者からのプレゼンテーションが行われ、今後の期待が高まりました。