＜科学教育に関するプレスセミナー＞

「学習指導要領改訂とその後」

～探究的な学びは生徒と教員をどう変容させるのか？～

2023年10月17日（火）15：00～16：30（受付/14：30）

場所：東京ミッドタウン八重洲カンファレンス　５Fスタジオ

登壇者：

　　　コーディネーター　向　平和（愛媛大学 教育学部 教授）

　　　パネラー　山口晃弘（東京農業大学 教授）

　　　繁戸克彦（兵庫県立神戸高等学校教諭）

　　　青木久美子（世田谷区立千歳中学校主任教諭）

　　　大野智久（三田国際学園中学校・高等学校教諭）

学習指導要領が始まって以来の100年に1度の大改革といわれている新・学習指導要領が小学校から高校まで完全実施されました。中学校は3年が経過、高校は昨年度の入学者から開始されています。本セミナーでは、この大改革により、「どのように授業が変わったのか？」「科学の力は伸ばせるのか？」また、先生もどう変容すべきなのかなどを現場での取り組みを積極的に推進しておられる先生方によるパネルディスカッション形式で討論しました。