- HOME/
- 中谷財団事業紹介 /
- 科学教育振興助成トップ /
- 活動Now! /
- 【三重県立桑名高等学校】三重県立みえこどもの城 第3回高校生プラネタリウムコンテスト 地球科学・環境部門で最優秀賞をいただきました
中谷財団事業紹介 活動Now!
2025年03月18日
三重県立桑名高等学校
【三重県立桑名高等学校】三重県立みえこどもの城 第3回高校生プラネタリウムコンテスト 地球科学・環境部門で最優秀賞をいただきました
3月16日(日)に、三重県立みえこどもの城プラネタリウムにて開催された「第3回高校生プラネタリウムコンテスト」に、本校生徒2チーム9名が参加し、発表を行いました。
「高校生プラネタリウムコンテスト」は、地球科学、SDGs、地球環境などをテーマとする地球科学・環境部門と、3月の星空案内をテーマとする宇宙・星空(天文)部門の2部門があります。本校からは2チームが両部門に分かれて参加し、テーマ設定やシナリオ作成、発表練習など、生徒たち自身で準備を進めてきました。
地球科学・環境部門では、「太陽光発電は万能なの?」というテーマで、小学生と高校生の兄弟による対話形式で発表を行いました。太陽光発電を中心に、様々な発電方法のメリット・デメリット、そして今後の展望について、わかりやすくまとめました。宇宙・星空(天文)部門では、「乙女の願い」と題し、春と冬の星座や神話、惑星などの星空紹介を、オリジナルの物語形式で解説しました。
当日は、一般の方々約60名が観覧に訪れる中、生徒たちは緊張しながらも堂々と発表し、地球科学・環境部門において見事、最優秀賞を受賞しました。昨年度に続き、2年連続の受賞となりました。
最優秀賞を受賞した地球科学・環境部門の作品は、後日、三重こどもの城にて特別上映会が開催される予定です。
また、本選大会の様子は中日新聞の取材を受け、3月17日三重版に掲載されました。