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中谷財団事業紹介 活動Now!
2015年11月26日
倉敷市立北中学校
【倉敷市立北中学校】地層モデルから地層の広がりを考える
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地層の広がりを考える授業として、地層をフラワーフォームでモデル化し、太めのストローで模擬のボーリング調査を行うという教材を開発しました。
これにより、生徒自身が模擬のボーリング調査で柱状図を作り、地層の広がりを予測し、全体に発表することができました。
最後には、自分の予想と地層が一致しているかを実際に見て確かめました。寒天で地層モデルを作るよりも手間がかからず、太いストローでわかりやすいと生徒にも好評でした。
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