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事業紹介 活動Now!
2018年05月28日
八尾市立曙川小学校
【八尾市立曙川小学校】「おもちゃのカブトムシが登るのはなぜ?」「手紙を開けずに読むには?」
全校児童が取り組む「理科チャレンジ問題」。
第1回目は「塩ビパイプを登るおもちゃのカブトムシの仕組みを考えます。
実物を見せて、「どういう仕組みでしょう?」と問題を投げかけたあとは、必死に考える児童の姿。磁石の埋まった発泡スチロールが水に浮かんでいるという正解にたどり着いた児童は数人でしたが、それぞれが科学的な思考を働かせ、一生懸命取り組みました。
全校児童が取り組む「理科チャレンジ問題」。
第2回目は手紙を開けずに読むには、どの道具をどうやって使うかを考えます。
封された手紙に書いてある合言葉を読むために、虫めがね・けしごむ・ラップのしんなどの道具から、必要な道具を選んで、合言葉の読み方を考える。