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中谷財団事業紹介 活動Now!
2021年11月30日
愛媛大学教育学部
【愛媛大学教育学部】フクロウのペレットの解剖から生態系を考えてみよう!
令和3年11月20日(土)に、愛媛大学教育学部において、松山自然科学教室を実施しました。
小学生(未就学児等を含む)38名、保護者27名、小学校教員5名の計70名の参加がありました。大人数になったため、保護者には実施状況を遠隔で見ることができるように配慮して実施しました。
フクロウのペレットからネズミの頭骨がいくつでてきたかを確認して、森に住むネズミの数を推定させたりして、森の豊かさを考えました。
子ども達は小さなペレットから2~4つの頭骨がでてきてびっくりしていました。実感を伴って生態ピラミッドが理解していたようです。