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事業紹介 活動Now!
2019年12月28日
東京都立富士高等学校附属中学校
【東京都立富士高等学校附属中学校】第17回生活をテーマとする研究・作品コンクール表彰式への参加
本校の科学探究部物理班『セミの鳴き声から都市部の自然環境を推察できるか? ~環境データとの比較と快適な住環境の考察~』が、東京家政大学生活科学研究所主催の「生活をテーマとする研究・作品コンクール」の優秀賞に選ばれた。そこで、10月26日(土)に東京家政大学板橋校舎で開かれた表彰式へ参加した。
今回、優秀な作品が多く集まった結果、最優秀賞を選ばず、優秀賞が3作品選ばれた。
表彰式での受賞者インタビューで村上さん(高1)は、セミの研究の苦労話として、「1回の測定で、セミの鳴き声を約3日間(72時間程度)録音するため、解析のためそれをずっと聞いていると、音が耳に残り、冬でもセミが鳴いている錯覚を覚えた。」と答えていた。生徒も最高位の賞を受賞し、とても誇らしげであった。
- 受賞者インタビューの様子
- 受賞者一覧
- 表彰の様子
- 記念撮影