フィールドワークを行いました。

夏休みの課外授業の時間を利用して、地元Jリーグチーム「ガイナーレ鳥取」のYAJINスタジアムを訪問しました。

ガイナーレ鳥取はYAJINスタジアムの敷地内に協生農法を行っている圃場があり、拡張生態系学習に取り組んでいる中学1年生がその圃場の見学に行きました。

ガイナーレ鳥取の担当者様からガイナーレ鳥取が行っているたくさんの地域貢献活動のお話や、協生農法の取組みについて教えていただきました。

もともと砂地でなかなか植物が育たなかった土壌が、協生農法によってたくさんの作物が実る立派な圃場になっています。生徒たちの圃場見学では、「自分たちのシネコポータルとの違いを探そう！」をテーマとし、タブレットを片手に圃場の中の草木をかき分けながら探していきました。生徒たちはたくさんの発見があったようです。

米子北斗中学校高等学校：https://www.yonagohokuto.ed.jp/

◆参考情報：

協生農法・拡張生態系について：https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/407/

シネコポータルについて：https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/12113/