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事業紹介 活動Now!
2018年07月04日
東松山市立市の川小学校
【東松山市立市の川小学校】サワトラノオの種子がとれ始めました
6年生児童106人を中心として、世話を続けている絶滅危惧種「サワトラノオ」の花が咲き終わって、1か月が過ぎました。
花が咲き終わった後も、交代で水やりや観察などの活動を続けてきましたが、そろそろ種子が出来はじめました。種子が熟したところは、色が緑色から茶色に変わり、株から簡単にとれるようになります。当番の児童が、種子をていねいにつみとり、理科室で保管しています。
花を咲かせ終わったプランターの株の世話を引き続きおこなって夏越しをさせるとともに、とれた種子を土にまいて株の数を増やす活動もする予定です。
- 花が終わっても観察記録は続きます。
- 熟した種子をとっています
- 種子の顕微鏡画像をPCに取り込んでいます。
- 種子は本当に小さいです。
- 順化させた苗も花を咲かせました。
- 順化苗の観察も続けています。