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事業紹介 活動Now!
2018年10月19日
香川県立香川中央高校
【香川県立香川中央高校】ホタルの生息環境の調査および保護活動
ホタルのエサとなるカワニナの個体数調査を、8月と10月に行いました。
保護活動を行っている「竹林出水」、「出水下流」、自生地の川の3か所で30cmの平方枠を用い、成貝、稚貝に分けて個体数を確認しました。
「竹林出水」にはホタル幼虫の放流と合わせてカワニナも放流しているため、その個体がわずかに確認できていると思われます。一方、ホタル自生地の川には稚貝も多く、体長の小さなホタル幼虫がエサに困らない環境であることがうかがえました。
