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中谷財団事業紹介 活動Now!
2024年10月04日
湖南市立三雲小学校
【湖南市立三雲小学校】水や土の中の小さな生き物
6年生の『生き物どうしのつながり』では、自然界の生き物は、みんな何らかの関係で繋がっているということを学びました。
滋賀県の浄水場では、生物活性槽や沈殿池と呼ばれる微生物を使った水処置工程があります。6年生はコロナ禍で4年生のときに浄水場に行けなかった学年だったので、自然界にいる動物や植物の他に、微生物も私たちの生活に欠かせない存在であることを伝えました。
腐葉土作製場の草を水に浸し、その水を顕微鏡で見てみました。ゴミのような中にすばやく動くものや、タネのようなもの、見たこともない微生物を見つけては、「先生、こんなんあった。」「面白いから動画に撮ってみた。」と、顕微鏡観察を楽しんでいました。