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中谷財団事業紹介 活動Now!
2022年07月04日
湖南市立三雲小学校
【湖南市立三雲小学校】子メダカが生まれたよぉ!
5年生の授業で、「メダカのたんじょう」の単元を終わる頃、科学クラブで購入した色とりどりのメダカたちの卵から、小さな子メダカが生まれ始めました。
「うわぁぁぁ、ちっちゃ!」、「ツンツン、動いてる!」、「かわいいぃぃぃぃ!」と、これまた大興奮。子どもたちは赤ちゃんとか、タマゴとか、「何かが生まれる」ということについて本能的に嬉しいこと、楽しいこととして認識し、ワクワク心がおどるのだと思います。そんな彼らを見ていると、こちらまで楽しくなってくるから有難いことです。
子どもたちは、親のメダカにエサをやったり、ケージをヘチマたわし(今の6年生のおじいちゃんが育てたヘチマをたわしにできる状態で頂いたもの)で洗ったり、忙しく立ち回っています。最近では、科学クラブの人も、そうじゃない人も、わちゃわちゃ一緒にメダカの水槽を掃除したり、エサをやったりしてくれています。
ツンツン動くメダカにピントを合わせるのは至難の業のようですが、子どもたちは集中して、毎日、ベストショットを撮ろうと悪戦苦闘しています。ご覧ください。