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事業紹介 活動Now!
2020年06月02日
宮城学院高等学校
【宮城学院高等学校】食用廃油の資源化 タンパク質危機の解決を目指して
2018年より,食用廃油をコウボに食べさせて有用なタンパク質をつくる研究を続けてきた。
この研究は,食用廃油の環境汚染問題の解決と食料問題の同時解決を目指すものである。 食用廃油の簡易スクリーニング法の考案から始め,食用廃油の分解コウボのスクリーニングを終え,現在,宮城生協より提供していただいた実際に回収されている食用廃油の分解実験とコウボの窒素固定の確認実験を行っている。
- 植菌の様子
- 顕微鏡での観察