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中谷財団事業紹介 活動Now!
2020年12月02日
宮城教育大学
【宮城教育大学】小・中学校を連結する理科単元のスタート授業
小学校の教科書は今年度から新しく改訂されましたが、中学校は来年度からです。
来年度を見据え、中学校に進学した子供たちが最初に学ぶ理科の単元が「生物の観察と分類の仕方」「生物の体の共通点と相違点」です。その中で(中2から移行)してきた「動物の体の共通点と相違点」に着目し、『透明骨格標本』を使ったスタート単元での学習を行いました。
透明標本を探究活動で作った報告はいくつかありますが、透明標本を使った授業実践例は散見できません!八木山中学校の丹野先生が授業を立案して展開してくれました。
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来年4月の新課程1年生スタート単元となる新しい教材を使った理科の授業展開
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子供たちの観察記録(レポート)・スケッチの様子