2016年08月26日

福岡県立宗像高等学校

【福岡県立宗像高等学校】ロボカップ2016ライプツィヒ（ドイツ）世界大会に出場

ロボカップは、人間のサッカーチームと試合をして、これに勝てるロボットのサッカーチームを作ることを目標に掲げ、その開発の中で培われたロボット技術を広く社会の中で役立てていこうという科学プロジェクトです。

 

6月30日～7月3日にドイツのライプツィヒ市でロボカップの世界大会が開催され、そのジュニアサッカー部門のライトウェイトリーグ（セカンダリ）に本校電気物理部のチーム「宗高月夜見（むなこうつくよみ）」が出場しました。

 

結果は22チーム中7位とまずまずの成績でしたが、さらに高い技術を身につけるとともにロボットの改良を続けて、来年も世界大会出場を目指していこうと考えています。