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中谷財団事業紹介 活動Now!
2023年11月21日
南関町立南関第三小学校
【南関町立南関第三小学校】3Dプリンターの活用事例 ~空間的な見方を働かせるための手立てとして~
助成金で3Dプリンターを導入して半年が経ちました。クラブ活動において子供が発想したものを具現化したり、算数において立体の体積を求める際に、空間的な見方を働かせ、図形を構成する要素に着目しやすくするための手立てとして有効活用したりしています。
下の写真は、第6学年の算数において、直方体を組み合わせた立体の体積を求めている様子です。3Dプリンターを活用することで、厚紙等では作りにくい形の立体も具体物にすることができます。子供たちの学びを豊かにするために、これからも新しいことに挑戦していきます。