- HOME/
- 中谷財団事業紹介 /
- 科学教育振興助成トップ /
- 活動Now! /
- 【南関町立南関第三小学校】兼務型理科専科の利点を生かした学習者主体の学び ~第6学年「てこのはたらきとしくみ」~
中谷財団事業紹介 活動Now!
2025年02月06日
南関町立南関第三小学校
【南関町立南関第三小学校】兼務型理科専科の利点を生かした学習者主体の学び ~第6学年「てこのはたらきとしくみ」~
4校兼務の利点を生かし、第一小学校にある大型実験用てこを町内全校に持ち運んで、全6年生に体験してもらいました。また、中谷財団の補助金を使って、ペンチ、せんぬき、くぎ抜き、トングなど私たちの身の回りにある「てこ」を使った道具を購入し、実際に使ってみることで、てこを利用した道具には、はさみやせんぬきなどのように小さい力を大きい力に変える道具(第1種、第2種てこ)と、ピンセットやトングなどのように、大きい力を小さい力に変える道具(第3種てこ)があることを実感しました。