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中谷財団事業紹介 活動Now!
2024年12月23日
南関町立南関第三小学校
【南関町立南関第三小学校】兼務型理科専科の利点を生かした学習者主体の学び ~第5学年「物のとけ方」~
ティーバッグに入った食塩が水に溶けていく様子を観察し、「水に溶けた物はなくなったのか。」という疑問について調べました。顕微鏡での観察や、溶かす前と溶かした後の液の量や全体の重さを比べる活動等を通して、「溶けた物は見えないけれど、液の中にある。」という結論に至りました。
4校を兼務することで、薬品等を一括して準備することができ、無駄がありません。また、顕微鏡も、助成金を活用して一人1台準備することができ、個別最適な学びを保障する場を提供することができています。