5月26日（日）、科学部は、千葉県幕張メッセで行われた日本地球惑星科学連合2019年大会高校生ポスター発表に参加しました。

今回、初めて大手前高校科学部単独での参加です。全国80件の応募があり、昨年の研究をさらに進めて、新たな実験を行い「重力を変数として毛細管現象を再検討する　第2報」として発表を行いました。

発表内容は、水とアルコールで理論に矛盾が生じるというものでした。多くの方に「面白い結果ですね」と興味を持っていただきました。今回は残念ながら、賞をいただくにはいたりませんでしたが、生徒はしっかり自分たちの研究結果を発表でき、達成感とともに帰阪しました。