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中谷財団事業紹介 活動Now!
2019年05月30日
永平寺町志比北小学校
【永平寺町志比北小学校】「九頭竜川中部漁業協同組合鮎中間育成施設」見学
5月29日(水)に、九頭竜川の代表的な魚であるアユやヤマメ(サクラマス)の飼育場の見学に出かけました。
担当の方から、天然のアユが少なくなり、福井県が130万匹、中部漁協が50万匹のアユを飼育して、九頭竜川に放していることを教えて頂きました。(それ以上に、県外からアユを購入している。)また、ヤマメも数万匹を飼育して放流していることを学びました。町でつくられる葉っぱ寿司には昔からサクラマスが使われていることも教えて頂きました。
最後に、実際に飼育・餌やりの様子などを見学し質疑応答となりました。
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アユ・ヤマメの生態の話を聞く様子
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育成室の水そう内のアユの観察