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中谷財団事業紹介 活動Now!
2019年10月11日
永平寺町志比北小学校
【永平寺町志比北小学校】サクラマスのアブラギリ葉寿司づくり
１０月１日の午後に、永平寺町農林課と、志比北地区の農家の女性たちで結成された地元の食材を使って料理などをつくっているグループ、若鮎会に協力をお願いして、昔から九頭竜川中流域で食べられている葉っぱ寿司をつくりました。
作り方は、酢飯にしょうがや酢漬けのサクラマスの切り身をのせて、アブラギリの葉で包んで重石で一晩押すというものです。
学習のねらいは、九頭竜川のサクラマス（ヤマメ）のことを知ること、その魚が地元に愛されて伝統料理として、代々受け継がれてきたことを児童に学んでもらおうというものです。
地元の伝統や生きものを大切に思う心が育てばと考えています。
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サクラマスや葉っぱ寿司の学習
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実際に葉っぱ寿司をつくりました！