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中谷財団事業紹介 活動Now!
2024年09月25日
兵庫県立洲本高等学校
【兵庫県立洲本高等学校】カブトエビの生殖巣観察方法の手ほどきを受けました
7月14日、カブトエビ研究者の長縄秀俊博士を招いて、生きたカブトエビの生殖巣の観察方法を教えていただきました。
生きたカブトエビにはさみを入れ、生殖巣を取り出し、素早く染色して観察します。生徒たちは可哀そうだからできればやりたくない気持ちと、きれいな生殖巣が観察できた時の感動が混ざった複雑な心境だったようです。その後、教えていただいた方法を実践し、観察を続けています。