本校には、生物科学部という部活動があり、大小９０もの水槽で１００種類以上の水生生物を飼育し、それらの水生生物を「ミニ水族館」と銘打って、２カ月に一回、一般公開しています。ところが、今年度はコロナウイルスの影響で「ミニ水族館」の一般公開は中止となり、学校も休校となる中、生徒らは水生生物の世話をすることができなくなり、貴重な生物たちが死んでしまうという事態に見舞われました。

１２月１３日（日）、感染予防対策を講じて、今年度２回目の「ミニ水族館」を一般公開することができました。例年に比べて少ない来場者でしたが、その分ゆっくりとご覧いただけたかと思います。