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中谷財団事業紹介 活動Now!
2019年03月29日
岐阜県立多治見高等学校
【岐阜県立多治見高等学校】日本生態学会にて審査員特別賞受賞!
自然科学コースと科学部で、動物の生態の研究を行っているグループが日本生態学会第66回全国大会(神戸市)にてポスター発表を行いました。

・春日井翔大、柴田陽斗、水野皓太、阿部真人*、佐賀達矢「外敵から逃げたゴキブリはその後どのようにふるまうか?」
*研究協力者の理化学研究所の研究員さん
・志津隆行、中島岳人、下総郁子、佐賀達矢
「カタツムリはどうやって餌をさがしている?」
どちらの発表も、多くの高校生、研究者の方に聞きに来ていただけました。
実験によって得られた結果から考えられる限りの考察をして発表に臨みましたが、様々な視点から鋭い指摘をいただきました。また、研究を発展させるアイデアについても一緒に議論してくださった方もいて、とても有意義な時間を過ごせました。
ゴキブリの研究発表は、審査員特別賞を受賞することもできました。
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大学の先生方から鋭い突っ込みを受けている様子
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今回発表した研究は、中谷医工計測技術振興財団の支援を受けて実施できました。
ありがとうございました。