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中谷財団事業紹介 活動Now!
2018年05月07日
【東京大学教育学部附属中等教育学校】
【東京大学教育学部附属中等教育学校】中高生の科学部における探究活動を深め継続させるための実践
カエルの採餌行動の実験をシンガポールで発表する生徒は、発表原稿の英訳に難儀しています。
マウス40匹の行動実験を行うための部屋の確保2週間を職員会議で承諾してもらえそうです。予備実験は進んでいるので、あとは本実験が無事できるよう準備を頑張ります。
ゼニゴケの実験結果がなかなか思うように出ず、また少し成分の割合を変えた培地を作り植え継いでいます。(写真1)
簡易無菌操作での培地作りや植え継ぎに時間がかかります。
粘菌の実験をしている生徒は、最上級生なので受験勉強の合い間に頑張っています。
通常マウスは生物室の後ろで飼っています。
動物の飼育は下級生の仕事。連休のど真ん中にも動物の世話はしなければなりません。(写真2)
- (写真1)
- (写真2)