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事業紹介 活動Now!
2018年10月30日
茨城県立土浦第三高等学校
【茨城県立土浦第三高等学校】第3回コンパクト空気望遠鏡による天体観測会
10月26日(金)、本校2号館屋上にて、本校科学部製作のコンパクト空気望遠鏡を使った第3回天体観測会を実施した。
参加者は地元小中学生とその親、一般の方等外部の方々が15名、本校生40名程度と盛況だった。
予報では夕方から曇りの予報。しかし、GPV天気予報では晴れ間があると出ていたので決行することにした。本来は地学室で星空解説をしてから始める予定であったが、晴れ間が少しずつ増え、火星が見えて来たので予定を変え火星観測から始めた。
夏の大三角が見えてきて,ついに月が上がってきた。ここで,空気望遠鏡の出番。満月を1日過ぎた月は西側にクレーターが良く見え、参加者の多くが歓声を上げてくれた。また、霞ヶ浦(西浦)に月の光がとても美しかった。
- 望遠鏡を月へ
- 空気望遠鏡で写した月