- HOME/
- 事業紹介 /
- 科学教育振興助成トップ /
- 活動Now! /
- 【敦賀気比高等学校】気比の松原におけるマイクロプラスチックを題材とした、地域一体型グローカルESDの実践
事業紹介 活動Now!
2023年09月21日
敦賀気比高等学校
【敦賀気比高等学校】気比の松原におけるマイクロプラスチックを題材とした、地域一体型グローカルESDの実践
9月20日に水中ドローンを用いて、気比の松原の海底調査を行った。結果、数匹の魚影を撮影することはできた一方、目視で確認できるほどの大きさのプラごみは海底になかった。
海中は想像以上に水の動きが激しく、ドローンが制御できない場合もあり、水深が比較的浅い場所ではプラごみは動き回って一箇所に留まらないのではないかと予想した。引き続き場所を変えて調査を継続し、仮説の検証を行っていく。
- 写真1:海底の様子。中央上部に魚が映っている。
- 写真2:砂地の海底。中央に映っているのは魚がつくった模様だろうか。