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中谷財団事業紹介 活動Now!
2018年12月17日
山形市理科教育研究会
【山形市理科教育研究会】第5回 科学実験教室 身近なもので電池をつくってみよう
11月10日(土)に実施した第5回 科学実験教室のようすです。
山形市内の児童27名が参加し、化学電池の実験を行いました。
10月28日(土)に理科教育センターの事務局員と山形大学の学生で研修と事前実験を行いました。
化学電池の仕組みを確認し、どういう材料でどんな順番で進めれば、子ども達の興味が持続し、より深い学びになるかを考えました。事務局員から紹介された人間電池を試し、電流が流れることに驚き、どのように子ども達に提示するか、楽しそうに考えていました。
当日は、実験前に予想を書かせるなど子ども達が考えながら実験を進められるように、事前研修の結果を生かした内容となりました。
予想通りなのかドキドキしながら実験し、それ以上に、どうすれば電子メロディーの音が大きくなるか、どうすればモーターを回すことができるか、試行錯誤を繰り返しながら熱心に実験をする姿が見られました。
うまくいったグループから歓声が上がると、他のグループが情報収集に行き、楽しみながら、学びを深めていました。
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自分なりの根拠を持って予想を立てました!
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え-どうなるの???