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事業紹介 活動Now!
2020年03月12日
山形市理科教育研究会
【山形市理科教育研究会】第８回 科学実験教室 静電気の不思議を体験しよう
２月２２日（土）に第８回 科学実験教室を開催し、山形市内の児童１３名が参加し、静電気に関する実験や工作を行いました。
１月２５日（土）に山形市理科教育研究会会員と山形大学の学生で事前研修を行い、どのような実験や工作をさせながら、静電気のどんな性質を理解させるかを考えました。
当日は学生が主体となって、実験教室を進めました。子ども達は、静電気には＋（プラス）と－（マイナス）があることを理解し、様々な実験を通して、発生した静電気の種類でくっついたり離れたりする現象が起こることを発見しました。
「磁石みたい」というつぶやきがあちこちから聞こえ、静電気の不思議について思考が深まっていることが感じられました。
最後の「百人おどし」は希望者だけで実験しました。
最初は「こわい－」と言っていた子ども達から実験後にアンコールの声が出るくらいの反応があり正直驚きました。みんな夢中で活動することができ、今年度の締めくくりにふさわしい活動になったと思います。
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「すごーい！」
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「どっちにくっついてくるのかな～？」
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「うまくまわったよ♪」 「ほんとだね！」
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「じゃあやるよ～」 「ドキドキ･･･」
以上で今年度のプログラムは終了です。これからも子ども達に探究的な学びをさせるような科学教室を行っていきたいと思います。