2018年05月28日

山形市理科教育研究会

【山形市理科教育研究会】第1回 おもしろ実験教室 超低温の世界のふしぎ

すごい!!　教室に雲ができたよ！

5月12日（土）に実施した第1回　おもしろ実験教室のようすです。

山形市内の児童43名が参加し、液体窒素を使った実験を行いました。

 

4月28日（土）に理科教育センターの事務局員と山形大学の学生と事前研修を行い、どの内容の実験をどんな順番で進めれば子ども達の関心が高まるかを検討しました。

当日は学生が主体となって実験教室を進め、児童の「なぜ？」に沿う様な声がけをしながら実験を行いました。

バナナで本当に釘はうてるのか!?に挑戦!!

研修室に雲ができるデモンストレーションから始まり、冷えたティッシュがあっという間にもとに戻る不思議や、空気を冷やしたことで袋が縮む不思議、それがまた戻る不思議さに目を輝かせ、繰り返し実験をする姿が印象的でした。

 

他にも、たくさんの実験を行いました。

普段体験できない、超低温の世界を十分に楽しんでいただけたでしょうか？